どうして夏は終わるんだ

ジャニーズWESTを、重岡くんを、考える。

永遠なんてないから、今日の君の幸せを。 〜ジャニーズWEST6周年によせて世界一重たいラブレター〜

「思い入れのある数字列」と言われて思い浮かぶものが、おそらくほとんどの人にあると思う。 誕生日なんかがその代表的なものにあたるだろう。たまたま時計を見たとき、時間が自分の誕生日の数字列だった場合、別にこれと言って何も起こらないことがわかって…

彩度を自在に操る光・わたしから見た小瀧望というひと

2019年。 日本中がいつもとは少し違う1年を、なんとなく落ち着かない様子で過ごしているように感じられる。 平成が終わる。 平成元年に生まれた私は、令和元年の夏に30歳を迎える。30歳を迎えるだけでも節目の年だなと思うのに、元号を跨ぐことでそれがまた…

私の赤ペン、何を描くのに使おうか

2019年、もう1ヶ月と半分がすぎました。 時の流れははやいもので、もう花粉が飛散する季節となりましたね。皆さんいかがお過ごしでしょうか?鼻、垂れてますか? Twitterには散々浮上しているのですが、こちらではご無沙汰しております! どうも、シゲルでご…

おいでよ!重岡大毅の沼!〜重岡担の私が本気出して自担をダイマしてみた〜

このブログに興味を示し、このページを開き、目にしてくださっているあなたの脳に心に、いやもっと奥深く、本人ですらコントロールできないあなたという人間の本質部分に向けて直接語りかけています。 このページに辿り着いた理由がなんであれ、出会えて嬉し…

君と僕の切符〜自担がラブソングを作詞しました〜

ガタン ゴトン 決して便利な場所にあるとは言えない立地の古びた木造の駅は、周辺に住んでいる人が街の中心地へ出るために利用する程度でラッシュ時でもさほど混むことはない。端っこの座席に座って手すりにもたれかかりながら見る窓の外の景色の9割は緑で、…

もしかしたらご縁あって彼らと飲む機会が一生のうちにないとは言い切れないと思いたい私の戯言

私はお酒の場が死ぬほど好きだ。 お酒の場に呼ばれることほど自らの存在意義を感じることはない。 まずあのざっくばらんな空気がたまらなく良い。勿論少し気の重い飲み会もこの世には存在するが、しょうもないことも面白くないことも酔ってしまえばなぜだか…

あのとき君がおもっていたこと〜「溺れるナイフ」公開から一年経って再度本編を見返した私の話

2016年11月5日。1年前の今日、私の世界は震撼した。 そう、「溺れるナイフ」公開初日。 まずは情報解禁から映画公開までの数ヶ月で私がどれだけ大友勝利を拗らせていたか、ここで今一度振り返ってみよう。 情報解禁の日の朝、WSで世に放たれた白いカッターシ…

音楽に関して雑食な私が重岡大毅くんにカバーしてほしい曲五選

私は90年代によく歌われていた「感情をオブラートに包まずどストレートに歌詞にしている曲」がすごく好きです。 勿論、感情の細かいニュアンスを絶妙に表現している言葉や、ハートにズシーッと響くワードがふんだんに盛り込まれている、でも聴いていてどこか…